エアロビ豚

いや、あっしがうほうほ喜ぶような意味じゃないんですよ。
相変わらずヒドさを増す、チャイナの食問題です。
「健美猪」と書いて、日本語訳が「エアロビ豚」と訳すみたいなんですが、早い話が「痩肉精」というヤバいケミカル使って、見栄えのいい豚肉を作っているのが問題になっているそうで。
「痩肉精」自体は福島香織さんが2007年にブログで報告しているように、古くから問題になってきたものなんですが、「食べたらヘタすれば20分ー4時間後に身体がふるえ、めまいや吐き気など中毒症を起こす危険性がある」そうです。
痩肉精にどういう効果があるかというと、主成分の塩酸クレンブテロールってのに動物の筋肉量を増加させる効果があるそうで、これで脂肪を減らして赤みを増やすそうです。我々、食べるほうでも愛でるほうでも脂肪をこよなく愛する人間からすると愚の骨頂ですが、要するにドーピングですね。
ドーピングと豚…以下のようなニュースを見たことがある人は多いかと思います。
ドイツ卓球選手、中華料理の豚肉食べドーピング検査に引っかかる
このように普通に流通してるんですね。体が震えて、めまいや吐き気を起こす危険がある豚肉が。そこでクレンブテロールが取り締まられてきたのですが、現在はラクトパミンってのが「新型痩肉精」として出回って、検査の網をくぐりぬけているんだそうです。
しかし「ラクトパミンはEUと中国、台湾では使用禁止とされているものの、米国では認可されている薬品。日本でも残留基準値が設けられており、絶対的に使用が禁止された薬品ではない。」そうです。
一方、サヨクから嫌われるチャイナ反政府系の大紀元は、ラクトパミン被害を報じています。おそらく基準値を超えた投与ではないかとも思いますが、いずれにせよ大陸での食の不安を伝えるニュースではないでしょうか。
さて、これは一例で、ほかにも食の問題が大陸にはたくさんあることは皆さんご存知でしょう。こういった背景の下で伝えられたのは以下のニュース。
政府高官専用の「安全農園」があった=潜入取材でスクープ―中国
大陸の食料に問題があることを明確に裏付けるニュースではないでしょうか。完全防備で福島に行く岡田氏や、シンガポールに家族を避難させる枝野氏のやり方に通じるものも感じます。
そういう、20分後とか直ちに影響がある大陸のモノと「ただちに影響はない」食品とどっちがましか。あっしは国産の放射能汚染の疑いがある食料に関して安全だとは言うわけではありませんが、大陸のものをガンガン持ってこようというお話は受け入れられない。どうせ民主党の人は「安全農園」からおすそ分けをもらって、俺らにはエアロビ豚を食わせるんでしょう。それが彼ら、階級闘争史観論者の本性ですわ。
エアロビ豚なんかいらない!
豚のエアロビは歓迎!
とこれがコノお話のオチです。ふう、今日はオチがあった。

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エアロビ豚 への6件のフィードバック

  1. ikaneko のコメント:

    うちの会社の成分マスタには登録されていないな>ラクトパミン
    まだ製品として申請されていないのかな。

  2. Ori-P のコメント:

    飼料関係やってるんですか?

  3. ikaneko のコメント:

    いいえ農薬です。そっか対植物向けしかないのか>うち

  4. Ori-P のコメント:

    うほ、農薬ですか。
    そうすると、例のミツバチ減少あたりのお話とか詳しいですか?
    ちとそっち関係だと浮かぶのはそれだなぁ。
    何かあったらエントリたてます。

  5. ikaneko のコメント:

    最近だと、スイカとホルクロルフェニュロンとか

  6. Ori-P のコメント:

    それって、中国のスイカ爆発じゃないすかww
    さすがですw

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